お笑いコンビ・クロスバー直撃の渡邊センスが４日、自身のＸ（旧ツイッター）を更新。週刊文春記者の取材姿勢を批判した。

　渡邊はＸで「この間の出来事です」とし、知人の作家が渡邊と間違われて週刊文春の記者から直撃取材を受けたことを報告。「『文春です！渡邊センスさんですよね！？この前のＸの投稿について話聞きたいんですけど！』て言われて、慌てて『いや僕、渡邊センスじゃないです、人違いです』て言ったんですけど、『嘘つかないでください！お答え下さいっ』て言われて怖くなって小走りで帰ろうとしたら後ろからバシャバシャ写真撮られたんです！」との説明を受けたという。

　渡邊は「それ聞いて、驚きました。そして呆れました。あれだけむちゃくちゃな事を記事に書いて僕の名前を出した記者達が、僕の顔すら知らんかったんや、って」と思いを吐露。「文春さん、あなたたち。【記事と取材には十分な自信を持ってます】て言ってましたよね？、、え、どこがですか？」と苦言を呈した。

　渡邊は「僕がその事をすぐ吉本に報告して、次の日に社員さんが文春に説明したんです。そしたらまだ昨日の藤井くんが僕だったと疑ってたらしいです。最終的にヤバいと思ったのか人違いミスを認めたらしいです」とその後についても報告。「あのまま、僕らが説明しなかったら文春は藤井くんの逃げる後ろ姿を雑誌に載せて間違った報道をしていたでしょうね。そんなもんなんです。みなさん。週刊誌の取材というのは」と締めくくった。

　渡邊はダウンタウン・松本人志との飲み会に女性をアテンドしたと一部で報じられており、２月には自身のＹｏｕＴｕｂｅで反論していた。