奈緒、29歳でも違和感なし制服姿 「春になったら」でポニテ&ブレザーにネット「可愛すぎ」
4日に放送されたフジ・関西テレビ系ドラマ「春になったら」で、主演の奈緒(29)のJK制服姿が「違和感ない」など話題となった。
この日の「春になったら」では、がんが進行している雅彦(木梨憲武)が、痛みが激しくなってきたことからついに実演販売の仕事を辞めることを決意。勤務する実演販売会社・ヨッシーコーポレーションでは、これまでの雅彦の貢献もあり、最後の仕事の日に退社式をやりたいと雅彦に伝える。
照れる雅彦は最初はそれを拒むも、社長の中井(矢柴俊博)の熱い気持ちを汲み、最後の実演販売に臨む。父親の最後の勇姿を見たい瞳(奈緒)だったが、担当の妊婦に異変があり、そちらの対応に追われる。だが問題ないことが分かり、駆け込みで父親の最後の仕事に間に合う。
「グラッチェ」が口癖の雅彦は最後も「グラッチェ、グラッチェ」を連呼し、ノルマだった200本のキッチンばさみを売り切る。その時に瞳は高校時代に父親が商店街で実演販売をしていたときのことを思い起こす。同級生と一緒に歩いていると、父が大声で実演販売をしており、瞳の父だと知らない友人はそれを見にいこうとする。瞳は父だとバレたくないため、友人の腕を引っ張りその場を逃げるように去ってしまう…。
当時を思い出しながら瞳は、父の最後の実演販売を必死にカメラに収めていく。
高校生の瞳はネクタイにブレザーの制服姿で髪の毛は低めのポニーテール。実際に演じる奈緒は29歳で、高校卒業から11年経過しているが、まったく違和感のない女子校生姿だ。ネットも「まだまだ制服イケる」「制服姿の奈緒ちゃんも可愛すぎる」「瞳ちゃんの制服姿、見た目が若いとかじゃなくて高校生に見えるのが本当にすごい」「高校制服姿が違和感ない」など絶賛の声が相次いでいた。