辛坊治郎氏 コメンテーターが「酷かった」情報番組明かす 木下博勝医師「最も攻撃的に放送」「絶対に忘れられない」
女子プロレスラー、ジャガー横田の夫で、医師の木下博勝氏が5日、インスタグラムを更新。自身が週刊文春を相手に訴訟を行ったときに、「最も攻撃的に放送した」番組を明かした。この書き込みに、賛同する声もあった。
「東さんが、文春に勝っても2つの不満があるとの記事を見ました。僕は1つです。お金は、最初から弁護団から聞いていましたので、不満は有りませんでした。しかし、勝訴しても、それを発表しても記事にしてくれたのは、2社のスポーツ新聞だけでした。有難う御座いました」とつづった。東国原英夫と木下医師は、報道された内容に対して、文春を提訴。勝訴している。
木下医師は「当時、最も攻撃的に放送してくれたのは、フジテレビ、バイキングでした。これは絶対に忘れられない。その時のコメンテーター達も忘れられない。恨んではいませんが。(笑)きっと、彼らにはブーメランが…。当たった人もいますが。(笑)少なくとも、同じくらい同局では、放送して欲しいよね。」
この書き込みを引用して、全面的に賛成したのがジャーナリストの辛坊治郎氏。「その通り。バイキングのコメンテーターは酷かった」と記した。