58歳・野村宏伸 7歳娘は名作ドラマ「教師びんびん物語」に「ピンと来てない」一緒に見るのは「鬼滅の刃」
俳優・野村宏伸(58)が6日、都内で行われた主演舞台「そして誰もいなくなった」(4月5~7日、東京・江東区文化センター)取材会に出席した。
「ミステリーの女王」として知られる英作家、アガサ・クリスティの名作を舞台化。「原作を読んでる方も、アガサクリスティの大ファンも、全然話を知らないで見に来る方もいるので、その辺の見せどころというか。面白い作品になるんじゃないかと思います」と自信を見せた。小学校1年生の娘は観劇に来るのかと聞かれると「まだ7歳。(内容が)ちょっと難しいでしょうね」と話した。1988年に放送した田原俊彦(63)との共演ドラマ「教師びんびん物語」で大ブームを巻き起こしたが「ドラマとか映画はあんまり見たがらないですね。興味ないみたいです、今は。私がこういう仕事をしてるっていうのもまだピンときてないみたい」と報告。「『鬼滅の刃』は一緒に見ていますが…」と、大人気アニメの名前を挙げて笑わせていた。