寺門ジモン「小学生のとき自腹ですきやばし次郎に」お年玉貯めてミシュラン最高評価の超名店に「えーっ」かまいたち呆然

 ダチョウ倶楽部の寺門ジモンが6日放送のABC「これ余談なんですけど…」に出演。小学生の頃から寿司の超名店に通っていたという、驚がくのグルメぶりを明かした。

 芸能界イチの食通として知られるジモンは、「今まで何軒くらい飲食店に行きました?」と聞かれ、「数字でちょっと考えると、2万軒以上」と軽やかに答え、MCのかまいたちは「えーっ!」と目をむいた。

 現在61歳のジモンは「食べ歩き歴50年以上」と豪語。「小学生のときにすきやばし次郎さんで寿司を食べた。自腹で行きました」と仰天エピソードを披露した。

 すきやばし次郎は、小野次郎氏が店主を務める江戸前寿司の超名店。2007年から12年連続でミシュラン3つ星を獲得し、オバマ米大統領が安倍晋三首相と食事をしたことでも知られる。

 「自分の貯めたお年玉で食べて、『君は何なんだ?』というところからスタートして、『君は若いんだから、まぐろの端の部分は、同じ味だけど、安く』とか会話をしながら、食べるのがたまらなかった」と大人びた食い道楽ぶりだったことを認めた。

 ジモンは「2日前にもすきやばし次郎に行った。ずっと食べ続けると色んなことが分かってくる。それを『食べ込み』って言うんだけど」と食通として段違いのレベルであることを感じさせた。

 

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