「アメトーークに出てみたい」中学時代の交換日記の言葉が実現 ぼる塾あんり&はるかしみじみ
ぼる塾のあんりときりやはるかが7日、テレビ朝日系「アメトーーク」で、中学校時代の交換日記を公開。そこで書いた事が実現していることにスタジオの蛍原徹も感動の声を上げた。
この日は「幼なじみと組んでる芸人」が登場。ぼる塾のあんりとはるかは小学校1年からの友人で、そこからの長い付き合い。2人は中学時代の交換日記を持参し、その中に書かれていた文章も紹介された。
当時の2人はアメトーークが大好きで、あんりは番組を見て「今田さんとか宮迫もイケメンだけど、ギャロップのツッコミ面白かった」などと日記に書いており、他にも「宮迫カッコイイ、惚れ直した」などの文言も。はるかは「あんりは宮迫さんの大ファン」だったと証言し、あんりは「蛍原さんのこと、1つも書いてない」と苦笑いだ。
はるかも日記に「アメトーーク出てみたい。トーク下手だけど」などと、アメトーークへの熱い思いを記していた。
そして20年、ついに2人は「アメトーーク」に初出演を果たす。あんりは「自分が出た時はもう(宮迫は)いらっしゃらなかった。蛍原かよって」と笑い、蛍原も思わず苦笑いだ。だが実際に日記に書いたことが実現したことに、蛍原は素直に「これはすごいね」と拍手。はるかも「トークが下手でも出れますね」と嬉しそうに振り返った。
他にも日記には「うちらがテレビに出た時に、おしゃれイズムか何かで(交換日記が)紹介されたりしてね(笑)」とも書かれており、番組こそ違うが、本当にテレビで交換日記が紹介されるという夢が実現したことに。はるかは「取っておくもんですね」としみじみしていた。