「ドラゴンボール」に登場するフリーザのモノマネ芸人、ＢＡＮＢＡＮＢＡＮ山本正剛は、自身のＸやブログで追悼文を載せた。

　Ｘでは、「鳥山明先生のニュースが飛び込みまして。。身動きが取れず。。大好きな作品を数々産み出してくれて世界中のみんなに夢を与えてくださった方。鳥山先生の作品が無ければ僕達も芸人として存在してない訳で…心情がめちゃくちゃなっておりますが…ご冥福お祈りします。先生！ありがとうございました。」と記した。

　さらにブログでは「鳥山明先生がいなければドラゴンボールの声優さん等や制作の皆様と出会う事はなく　なんだったら芸人活動が出来ているのも鳥山明先生の作品『ドラゴンボール』があったからこそです。鳥山明先生の作品のおかげで普段お会いするはずのない数々の出逢いがありました。人生の全てをほぼ鳥山先生の作品のキャラクターであるフリーザ様で活動してます。。」とショックを隠せず。

　「信じられないし嘘だと信じたいけど…本当なのでしょうね。。僕達に出来る事はなんなのか？とも思ってしまうのですが今はそれすら考えられないくらい落ち込んでおります。。鳥山明先生にお礼を伝えたかった。『あなたの作品で僕以外の方も勇気もらえたり生きる力をもらっている』と…一度お会いして伝えたかった。。。」と残念がった。

　さらに「鳥山明先生の作品は心の中にいつも秘めて生きていきます。もちろん僕の子供達やその子供達の世代にも伝えていけたらと思います。こんな事書くと不謹慎ですが僕が死ぬまで鳥山明先生の作品は伝えて行きたいです！ご冥福をお祈りします。」と誓った。