フジ渡邊渚アナ「体調を大崩ししてとっても大変だった」体重かなり減少 ほっそりした後ろ姿公開 弱気な言葉吐露「不安いっぱい」
昨年7月から病気療養中のフジテレビ渡邊渚アナウンサーが8日、SNSを更新。この1カ月、体調が悪く、体重がかなり減少したことを吐露した。
「体調を大崩しして、ここ1ヶ月はとっても大変でした。ご飯もなかなか食べられず体重もかなり減り...ちょっと動くだけでヘトヘト、めまいでフラフラ。」とつづった。
写真では、白いダウンジャケットに黒のヒザ上スカート、白いキャップという後ろ姿を公開。以前と比べて、ほっそりとしたように見える。
渡邊アナは「体調が悪いと、どうしても悪いことばかり考えてしまいます。『生きてるだけで丸儲け』と言うけれど、医療費を見ると『生きてるだけで大損じゃん!』と思ってしまうこともあるし、生命保険入っておけばよかった~とか、保険適用外の治療はどうしようか~とか悩むし、この先どうしようって不安でいっぱいになります。」と弱気になったことを告白した。
さらに「『深刻ぶった女は綺麗じゃないから~』と聴くし、本当はポジティブなことを言いたいのですが、この1ヶ月で『あーもう無理、限界だー』って100回ぐらい言ったのは事実だし、そんな感情をもったっていいよねと思って、ここに書き残してみました笑」とネガティブな自分を許すことで前を向く精いっぱいな思いを言葉にした。
渡邊アナは「めざましテレビ」「ぽかぽか」などに出演していたが、昨年6月に体調を崩し、その後入院した。同10月には「うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった」などと病状を明かしていた。