簡秀吉「ホッとした気持ちも、さみしさもある」杢代和人は「記念日にしたいくらい」仮面ライダーギーツ映画公開
俳優の簡秀吉(21)と杢代和人(19)が8日、都内で行われたVシネクスト「仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング」の初日舞台あいさつに共演の佐藤瑠雅(22)、後藤大(28)、並木彩華(16)、北村諒(33)、坂本浩一監督(53)と登場した。
同作は「ギーツ」最後の物語で、期間限定の上映。吾妻道長/仮面ライダーバッファ役の杢代は「やっと届けられてうれしい。ギーツの集大成を届ける日がやっときた。幅広い方々に届けられたらなと。今日という日を記念日にしたいくらい」と喜びを語ると周囲から何記念日かと問われると「バッファ活躍しちゃった記念日」とおちゃめに答えた。
浮世英寿/仮面ライダーギーツ役の簡は「集大成の作品を皆さんへお届けできる。あっという間だった。公開できてホッとした気持ちも、さみしさもある」と心境を明かした。その上で「本当に記念日にしたいくらい」と杢代の答えにかぶせ、「ギーツが活躍しちゃった記念日」と言うと、すかさず杢代から「全部一緒」と突っ込まれ会場は笑いに包まれた。