鳥山明さん「ニコチャン大王」最強説 トレンド、なぜか名古屋弁、地球を「ちたま」 オナラすると大惨事 アラレちゃんにナメられる
漫画家の鳥山明さんが亡くなり、ネット上では作品関連のワードが話題となり、「Dr.スランプ」に登場する宇宙人「ニコチャン大王」もトレンド入りした。
ギャグ漫画を代表する人気キャラで、なぜか名古屋弁をしゃべることを家来に突っ込まれると「おみゃー、名古屋弁をバカにするんか」とお怒り。一応、数々の星を侵略し、次は地球を支配するために襲来した恐ろしい宇宙大王の設定で登場したが、「地球」を「ちたま」、「火星」を「ひぼし」と読むなど国語力に難点がある。
頭にお尻と鼻があるため、オナラをすると恐ろしいことになると実演し、アラレちゃんとガッちゃんに完全にナメられることに。
「アラレちゃんではニコチャン大王が一番好き」「ちたまだがや」「適当に描いたらボツ食らってその後修正もせず再度編集者に送ったら何故か採用貰った製作エピソードが好き」「なんでニコチャン大王は名古屋弁なんだろうと考えてたあの頃」「ニコチャン大王のおかげで当時行ったこともない名古屋弁を覚えたがや」となつかしむコメントが投稿されいている。