RIIZEがMステ初出演→新曲で魅せた、米グラミーが注目アーティストに選定した期待の新星

 韓国のボーイズグループ・RIIZEが8日、テレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」(金曜、後9・00)に初出演を果たした。米グラミーが「今年注目すべきアーティスト」として選出する“期待の新星”がMステ初見参した。

 RIIZEは昨年9月に「Get A Guitar」でデビューし、発売1週間という“超高速”で101万枚のミリオンセラーを樹立。デビュー3カ月で「ルイ・ヴィトン」のハウスアンバサダーに抜てきされ、デビュー4カ月で新人賞4冠を獲得するなど、世界が注目するグループだ。

 ステージ前は、WONBIN(22)が「初めてのMステですごく緊張していますが、お~」と日本語を度忘れしてしまう場面もあったが、本番では緊張を感じさせない堂々としたパフォーマンスを見せた。初恋を緊急事態に例えた新曲「Love 119 (Japanese Ver.)」は、サビの119番に電話をかける振付が見どころ。ファンの黄色い声援を受けながら、Mステのステージを笑顔でこなしていた。

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