８日に放送されたＴＢＳ系ドラマ「不適切にもほどがある！」では、キヨシの担任の安森先生（中島歩）がサカエ（吉田羊）に告白するというまさかの展開に。サカエは令和では井上（三宅弘城）の妻だが、この告白シーンを中学生の井上がみているという、複雑な展開となってきた。

　この日の「不適切にも－」では、純子（河合優実）が令和の世界で、美容師のナオキ（岡田将生）と夢の様なひとときを過ごす。

　一方の昭和では、安森先生がサカエと「すきゃんだる」へ。そこで安森先生は、自分は８頭身なのになぜ５頭身の小川先生の方が人気があるのかと嘆き、その勢いでサカエに「好きです」と告白してしまう。サカエは「ウソでしょ？」と動揺するも、安森先生のことを「見た目がドンズバでタイプ」であることから、これ以上踏み込まないように安森先生のことを「板東英二だと思うようにしている」などと言い出す。ちなみにサカエは板東英二も出演している「金曜日の妻たちへ」の大ファン。告白シーンではラジオから「恋に落ちて」が流れていた。

　この告白シーンを外の窓からじっと見ていたのが中学生の井上。うっとりとした表情でサカエを見つめているようにも見えたが…。

　サカエは令和では井上の妻。このまま安森先生を好きになってしまえば、未来が変わってしまう。ネットも「中学生の井上君がのぞいていたのがどう効いてくるか気になる」「外から井上君見てたよね？今後どうなるんだろ」「サカエさんがすきゃんだるで熱唱しているとこを井上がうっとり眺めているではないか！ここで恋に落ちたのか？」「しっかしサカエさん、井上のこと忘れてないか？」「なんでいるんだ井上」などの声が上がっていた。