「不適切にもほどがある」純子とナオキが「やっと見つけた!」ものって何?映像映らず、伏線気配
8日に放送されたTBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」では、令和に行った純子(河合優実)がイケメン美容師のナオキ(岡田将生)と束の間の楽しい日々を過ごす。そのラストデーの夜、2人は夜の海岸で何かを指して「やっと見つけた」と叫んでいたが、それが何なのかは描かれておらず、何かの「伏線」の含みを残した。
この日の「不適切にも-」では、令和に行った純子が髪を切ってもらった美容師・ナオキからデートに誘われ、スカイツリーに行ったり、アイスクリームを食べたり、楽しい時間を過ごす。
ナオキは明日は江ノ島に行こうと純子を誘うが、明日には昭和に戻らなければならない純子はその誘いを断る。するとナオキは「今から行こう」と誘い、江ノ島へ。水族館や神社、夕日を楽しんだ後、2人は夜の砂浜を楽しそうに追いかけっこ。転んだナオキはそこでスマホを落としたことに気付かず、後々大事になってしまうが、楽しさが勝る2人は追いかけっこをやめず。
そして純子は前方を指さし「見て!」。ナオキも「やった。やっと見つけた」と笑顔を見せるも、何を見たのかは映されず。次の2人のシーンはレストランでの食事シーンだった。
昭和に戻った純子は、キヨシに印象に残った景色をデジカメで見せようとするも、その画像は消えており、何の景色だったかは不明なまま。ネットも「ナオキと純子が“やっと見つけた”ってなんだろ?青春ごっこかな」の声が。今後、この景色は明らかになるのか。この景色が何かの“伏線”なのか。注目が集まりそうだ。