千鳥・大悟 高校生活オール0点&最下位 社会人になっても「吉本興業」漢字書けずの苦笑い
千鳥の大悟が8日、フジテレビ系「酒のツマミになる話」で、高校時代の驚きの成績を公表。また勉強が苦手だったために、社会人になってからも困った体験も告白した。
酒井美紀が生涯、一番勉強した時はいつ?という質問をしたところ、大悟は自分が一番勉強したという高校3年の最後のテストを振り返った。
大悟は「わしら、(学年)240人か。高1から高3卒業するまでずっと240番。最下位でずーっと0点だった」と、サボっている訳でもなく、きちんと出席しての最下位だったと打ち明けた。
すると「さすがに3年の最後に担任の先生に『さすがに卒業させれません、このままでは学校としてあまりにもなので』と。だから最後のテストだけは頼むから全教科40点は取ってくれと」と懇願されたという。だが大悟は「ちょっと厳しい」と言うと、先生は別室に大悟を連れて行き「先生が今から独り言を言いますから、教科書に線を引いてみて下さい」と独り言を言い出したという。
「なんと独り言が偶然にも全部の答えだった」と笑うも、「それでなんとか20点ぐらい」と、先生のアシストがあっても20点しか取れなかったという。「あとは全教科の先生に『あと20点くれ』と頭下げにいった。その時が一番勉強した」と振り返った。
だが勉強しなかったため、社会人になってからも困難が。ホテルでのチェックインの際に名前や勤務先を書き込むも、一向にチェックインが行われないため、後ろにいたノブがのぞきこむと「『吉本興業』の漢字が書けない」という状態に。大悟は「興、難しくないですか?」「業も、横何本?」と分からなくなったといい、スタジオを笑わせていた。