女優の沢尻エリカが、８日に公開されたエイベックス・松浦勝人会長のインスタライブに出演。４年ぶりの女優復帰作となった舞台「欲望という名の電車」のエピソードなどを語った。

　ゴージャスな白のコートに金髪＆メガネ姿で松浦氏とともに登場した沢尻は、冒頭から「ヤッホー！」と笑顔でハイテンション。２人で東京・西麻布交差点付近を歩きながらトークを展開し、松浦氏が観覧した当日の公演については「（来場者の）リストに松浦さんの名前があったんで、ヤバいと思って、その日はめっちゃ気合入れました」と話した。

　松浦氏にねぎらわれ、沢尻は「本当にもうようやく…、駆け抜けたって感じで、超一安心」とニッコリ。「いろんなことがあって、生って、舞台って何が起こるかわからない。本当にいろんなハプニングも実はあったりとかして、面白かったです」と振り返った。

　さらに「すっごいトラブルがあって、出ちゃ行けないところで出ちゃったみたいな」と告白も。それでも「それもそれでひっくるめて楽しみました」とし、「（舞台は）すごい深いなって。できれば再演とかしたい」と意欲も見せた。

　舞台終了後の仕事については「ちょっとゆっくり、一段落っていう感じで」と説明。松浦氏から「はじけすぎないようにね」と“クギ”を刺されると、「はじけすぎないように！」と笑い、「はい、頑張りま～す！」と敬礼ポーズでおどけて見せた。

　沢尻は横断歩道を渡る際に「ひかれる、ひかれる、アハハハハ！」と爆笑するなど、終始ハイテンション。松浦氏のインスタグラムに投稿されたアーカイブを見たファンからは「沢尻さん、ほんとお綺麗」「エリカちゃん相変わらず綺麗可愛い～」といった絶賛の声や、２人の背後を歩いたボディーガード男性の“イカつさ”を指摘する声などが寄せられた。