「子連れママに厳しすぎ」発言で物議の元アイドル、批判殺到に「迷惑かけられても許し合って生きていこうよ」と主張
元SDN48でタレントの光上せあらが8日、自身の公式ブログを更新。6日にブログで「世の中子連れママに厳しすぎないか?」と主張して“炎上”騒動となったことを受け、「迷惑かけられても許し合って生きていこうよ」と主張した。
光上は5日に、訪れた病院内のカフェで自身の子どもがサンドウィッチを触って形を崩し、全品買い取ることになったと報告。6日には「世の中子連れママに厳しすぎないか?もっと子連れママが生きやすい世の中になっておくれよおおおおお」「確かに子供は人に迷惑をかける でも 悪気ない」と主張したが、この流れがネットニュースで報じられ、批判意見が殺到した。
光上はこの日のブログで、ニュースに寄せられたコメントの多さに驚きを示しながら、「これから妊娠して出産をする方や、世代のみんな、妊娠、出産したくなくならないで?」と呼びかけた
さらに「自分一人でもただでさえ人に迷惑かけないように生きないといけないのに 親になると自分の事プラス子供を育てながら さらに人に迷惑かけないように生きなきゃいけない」と苦悩をつづり、「迷惑かけられても許し合って生きていこうよ だって自分も絶対 人に迷惑かけるんだし かけられても許し合って生きていけたらいいのに…」と思いをつづった。
その上で、「親のモラルみたいなことを問う前に、まずは子どもに優しい世の中であれ」などとした言葉を引用し、「この方が言っていることがまさに素敵と思った こんな世の中になったらもっと子供を産みたい!世の子育て価値観がこうなったら、少子化が良くなりそぉだ」とも主張。「と、いうわけで もうこれ以上この事に触れません」と締めくくった。