三上悠亜、女優転身のきっかけは「悪い飲み会の大人」と告白「これで一発逆転しようかなと」
タレント、モデルの三上悠亜が、8日に公開された元AKB48の実業家・島田晴香さんのYouTubeチャンネル「しまだちゃんねる」の動画に出演。SKE48卒業後、セクシー女優に転身した理由を「悪い飲み会の大人」と明かした。
三上はSKE48在籍時代の2013年6月、男性アイドルとの恋愛スキャンダルが発覚し、14年4月に卒業。15年6月にセクシー女優としてデビューした。当時について三上は「(SKEを)やめるときには、だいたい話は固まってました、オファーは来てましたね」と説明。「ブラックなイメージはあった」としつつ、「今の私だったらこれぐらいしかないかなと思って、これで一発逆転しようかなと」と思いを明かした。
その上で、デビューのきっかけとなったのは「悪い飲み会で知り合う大人がいるじゃないですか」と苦笑いしながら告白。「親にもデビュー発表の10分前とかに報告したんですよ」と明かし、その後3カ月ほど“絶縁”となったことも明らかにした。
また、1日に公開された同チャンネルの動画では、卒業のきっかけとなった13年のスキャンダルについても赤裸々にトーク。「(SKEの運営に)メチャクチャ干されました」と明かし、「日々アンチとも戦いながら、声援もほぼ無くなり、『桃菜コール』も消えて…」と、当時の活動名義だった本名・鬼頭桃菜の名も口にした。