グラドルRaMu「委員会」無知が政治しゃべんな批判多数浴びる「風潮もの凄く良くない」テイラー見て、日本は芸能人の政治タブー化と
10日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」では、11月の米国大統領選に向け、絶大なファン支持を誇る歌手テイラー・スウィフトの動向に注目が集まっていることが議論テーマとなった。
グラビアアイドルRaMuは「日本に住んでてテイラーを見てたら、日本はアーティストさん、タレントさん、アイドルさんとかって、政治の話タブー化が凄いイメージがある」と語った。
テイラーを見て、米国との「文化の差に驚いた」とした。
自身は頻繁に生配信を行って、「委員会」出演時の発言も「どう思う?と、答え合わせのように皆で話すんです」と説明。「私は分からない前提で皆に聞いて、皆と話してるんですけど、急に無知が政治をしゃべんなっていうコメントが結構くるんです」と明かした。
「そういう風潮がもの凄くよくないなと。だから皆、政治に関心持てないんじゃないか」と話し、須田慎一郎氏ら論客陣が「そうだね」とうなずいていた。