森七菜「監督に見つからないように泣きました」21日間海外ロケ「ちょっと暴れ回っていますけど」主演の先輩俳優は絶賛
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女優・森七菜(22)が10日、都内で、最新写真集「WANDERLUST(ワンダーラスト)」(宝島社)発売記念イベントを行った。
出演映画「四月になれば彼女は」(22日公開)の海外ロケにあわせ、ボリビア、チェコ、アイスランドなど21日間10カ国で撮影。同映画の監督・山田智和氏(36)がカメラマンを務めた。
海外は修学旅行以来、人生2回目と話した森は「自分の気持ちがキラキラしている所を撮ってもらえた」と笑顔。自己採点は「100点中4000点!!ちょっと暴れ回っていますけど」と初の海外撮影写真集に自信を見せた。同映画の主演・佐藤健(34)にも「いいじゃん!!」と絶賛されたと明かしていた。
一方、長期の海外滞在でホームシックにかかったことも告白。「ちょっと泣きました。監督に撮られると思ったので絶対に見つからない場所で」と振り返っていた。