さらば・森田哲矢 生放送「ラヴィット」で700万円高級車「買わされ…」た裏話告白「目の前のディレクターが」
お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢が8日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」に出演。生放送のTBS系「ラヴィット!」で高級車を購入した裏話を告白した。
番組では、芸能人の車に対するこだわりについてトークを展開。森田が「去年初めて車を自分のお金で」と話し始めると、千鳥・ノブが「テレビで買ってなかったっけ?」と問いかけた。
「『ラヴィット』で。でも、俺買いたいって言ってないですよ。『好きな車なんですか?』って言われて。レンジローバーのバンデンプラ、1992年の旧車なんですけど。『これカッコイイんですよね』って言って。当日、ラヴィット行ったら、用意されてて」とサプライズで欲しかった車があったと明かした。
「『買う』『買わない』の札を持たされて。『さあ、どっちにしますか?』って言って。『そんなん、今決められるわけないでしょ』って言いながらも」と押し問答があったが、「目の前のディレクターが(急ぐようにと)大巻きかけてるんですよ。大巻きの中、『買う』ってやって。680万ぐらいでしたかね、全部で700万円ぐらいの買わされ…買ったんですけど」と即決を迫られ、買う以外の選択肢はなかったと説明した。
それでも、「こんなことでもない限り買わんやろと思ってたから。初めて自分でお金出して買った車やから、かわいいてしゃあない」と大満足の様子で、自らハンドルを握ってテレビ局に行く際にも「(駐車場で)車を降りて、見えなくなるまで車見てる」とべた惚れを明かしていた。