SHARP社員だった千鳥・ノブ 社会人時代のビミョーな言葉遣いに上司も失笑「ちょっと国語力が」
千鳥のノブが9日、日本テレビ系「千鳥かまいたちアワー」で大手企業のSHARP社員だったときの仰天エピソードを当時の上司に暴露された。
この日は新社会人のためにノブの社会人時代を深掘り。ノブは高校卒業後、大手企業のSHARPに入社していた。当時の直属の上司の中谷さんがVTRで出演し、ノブは客の注文を工場に伝える生産管理という部署にいたという。
当時からノブは「国語力」が乏しかったようで、「高嶋さん」という人にFAXを頼んだところ「山へんに『島』」となっていたため「漢字が違うんじゃないかと思ってよく見たら、(差出人が)中谷になってた。ぼくが漢字弱いみたいになってて。笑わせてもらいました」と振り返った。
中谷さんは当時のノブの電話のやり取りなどもメモして残しており「失礼しました」を「失礼つかまつる」、「お世話になりました」を「お世話こうむりました」などと微妙に違う言葉で接客していたという。中谷さんは「ちょっと国語力が…」と笑った。
他にも自宅にノブを招いた際に「トイレに行って出てきたら『中谷さんの家のトイレットペーパー、ダブルぞ!』って。ずっとシングル使ってたんやなって」と笑って振り返り、中谷さんの妻も「一番印象に残っているのが、ティッシュを渡した時に手を拭いてそのままポイって。本当に自然な感じで」と、使ったティッシュをそのまま部屋に投げ捨てていたと暴露。ノブも苦笑いしきりだった。