安達祐実 42歳で本格的恋愛ドラマ初挑戦「若返った気がしました」

 女優の安達祐実(42)が11日、都内で、フジテレビが運営するFODのドラマ「愛してるって、言いたい」(15日配信スタート。金曜、後8・00)の完成披露発表会に、共演の櫻井海音(22)、小池徹平(38)、吉沢悠(45)と出席した。

 今村リリィ氏による同名漫画が原作で、主人公と男性3人が繰り広げる大人のラブストーリー。本格的恋愛ドラマに初挑戦した安達は「40代でこんなにガッツリ恋愛ドラマをすると思っていなくて、照れた。若返った気がしました」と笑った。

 物語は北海道が舞台。ホテルから2時間かけてロケ地に移動したというが、「ホテルに衣装の白いコートを忘れてきた。観光客の外国の方に『白いコートを貸してくれませんか?』と言って、お借りした」と撮影でのハプニングを明かした。

 キスシーンをともにした吉沢について「すごい体勢でのキスシーンで監督にレクチャーを受けていて、素直に聞いているのがかわいかった」と回想。一方の吉沢は、当日にキスシーン撮影があると告げられた安達の様子について「当日言われても安達さんは『大丈夫です!』という感じだった」と頼もしい姿に感服していた。

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