「ゴジラ」オスカーにキャスト陣も歓喜!神木隆之介「戦えたこと誇り」 安藤サクラ「呼吸ヒッヒってなるくらい号泣してる」

 映画界最大の祭典「第96回アカデミー賞」の授賞式が10日(日本時間11日)、米ロサンゼルスで開催され、日本映画が2部門を受賞する快挙を達成した。山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」がアジア映画で初めて視覚効果賞を戴冠。宮崎駿監督は「君たちはどう生きるか」で長編アニメ賞を制し、21年ぶり2度目の歓喜に沸いた。作品賞の「オッペンハイマー」は最多7部門を受賞し、今年の顔に。役所広司主演で国際長編映画賞にノミネートされた「PERFECT DAYS」は受賞を逃した。

 海の向こうからの吉報に出演者たちもSNSで歓喜の声を上げた。

 戦後日本を舞台に、復興へと舵を切ろうとする人々とゴジラの戦いを描いた同作。帰還兵・敷島役で主演した神木隆之介は「凄すぎます!!!!ゴジラと戦えたこと誇りに思います!!本当に嬉しいです!!山崎貴監督をはじめ白組の皆様、チームゴジラの皆様おめでとうございますっ!!!!!」と「!」を多用して喜びを表現した。

 敷島とともに暮らすヒロイン・典子を演じた浜辺美波も「わーーー!!おめでたいいいいいい!!」と感情丸出しの文面を投稿。安藤サクラは「やばいこれから撮影なのに嗚咽がとまらない、久々に呼吸ヒッヒってなるくらい号泣してる」と実況した。

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