玉川徹氏 スプレー缶での落書きに嘲笑「こんなことでしか自己顕示欲満たせないなら、何てつまらない人間」
元テレビ朝日社員の玉川徹氏が12日、「羽鳥慎一 モーニングショー」に出演。東京・下北沢や渋谷、新宿で問題となっている落書きについて、嘲笑した。
「タギング」と呼ばれ、スプレー缶で所属するチーム名や自身の名前を看板や電柱に記す犯罪行為。下北沢の例では、書いている様子を動画で撮影し、拡散している。識者は「自己顕示欲や承認欲求を満たそうとしたのではないか」と目的を語る。
感想を求められた玉川氏は「っつ…」と呆れたように笑い、「こんなことでしか、犯罪でしか自己顕示欲を満たせないんだとしたら、何てつまらない人間なんだろう。もちろん犯罪ですから、きっちり捜査して、責任を負わせるべきでしょうね。警察が本気出せば、捕まりますよ」と話した。