R-1優勝・街裏ぴんく「つまらない」「笑えない」酷評の原因に生放送で言及「落ちついてやったらこれだけ面白い」

 9日に放送されたピン芸日本一決定戦「R-1グランプリ」で優勝したタレント、街裏ぴんくが12日、カンテレ「よ~いドン!」にナマ出演。SNSで「面白くない」と酷評されていることに、自ら触れた。

 ゲストで出演すると、R-1決勝で披露したモーニング娘。のネタを演じた。終了後は、司会の円広志や渋谷凪咲から「面白い」と絶賛され、円から「優勝してから3日。その間に、自信というか、余裕も出てきたんちゃう?」と評価された。

 街裏ぴんくは「賞レースは4分にまとめなアカンから、勢いでダァーッてやったんです。ほんならそれがおもんないわってみんなにX(旧ツイッター)で言われてるんです。ほんまはちょっと落ちついてやったらこれだけおもろいんです」と胸を張った。

 確かにR-1放送後のXでは「面白くない」「全然笑えない」「ただがなってるだけ」「不快感しかない」と厳しい意見が相次いでいた。この日のネタ時間は、円いわく「カンテレの温情でゆっくりやってくださいと言われて」R-1の制限時間より長い、5分4秒。

 また、円らが横で座っている状況で行われ、途中で「円さん知ってますよね?」と話しかけるなど、賞レースとは違う雰囲気もあり、本来の爆笑をかっさらっていた。

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