NMBメンバー4人が献血応援隊に就任 平山真衣「献血を始めるきっかけに私たちがなれたら」
NMB48の平山真衣(21)、原かれん(22)、龍本弥生(19)、板垣心和(こより・18)の4人が12日、「大阪府赤十字血液センター 献血応援隊」に任命され、大阪市内の赤十字血液センターで就任式に出席した。同応援隊は若年層への献血推進が目的。今後は献血イベントへの参加やSNS等での発信など、献血推進活動を行っていく。
以前から何度か献血に行っているという平山は「一般の自分が献血して本当に役に立てるのかなという不安が最初は大きかったけど、いざ献血に行ってからイメージが180度変わって今はプラスなイメージばかり。献血は命そのものだと思っています。特に若い世代の方たちに献血にもっと興味を持ってもらい、献血を始めるきっかけに私たちがなれたら」と笑顔を見せた。
母の影響で幼少期から献血会場を訪れているという原は「最近は撮影スポットも出来て、とってもかわいい“映え”の写真を撮る場所もある。そんなこともたくさんの人に知っていただけるようにたくさん発信を頑張りたい」と意気込んだ。
龍本と板垣はまだ献血に参加したことがないというが、龍本は「献血初心者としての発信ができると思っている」と話し、板垣も「私たちと同じ世代の方にも献血していただけるようにSNS等を使って献血活動の呼びかけや、私たち自身も献血をしていきたい」と話した。