松田翔太 亡き父の年齢超えた兄・龍平と2人旅 ベッド姿まで「寝起きが絵になる」「素敵すぎる」反応続々
俳優・松田翔太(38)が12日、SNSを更新。兄で俳優・松田龍平(40)と2人で旅行したことを伝えた。
龍平は昨年5月に40歳の誕生日を迎えた。父・松田優作さんは1989年、膀胱(ぼうこう)がんのため、40歳1カ月の若さで亡くなった。
翔太は「好感度が上がる兄。龍平。」と書き出し、「昨年の5月に、40歳の誕生日を迎えた兄との記念に、二人で旅をしてみようと計画した。僕ら兄弟にとって40という歳の数字には、特別な思い出があって、さらに特別な気分だった。」と40歳という年齢に対する特別な思いも明かした。
暖炉のある部屋で、寝起きなのかゆるいモシャモシャ髪で歩く兄の後ろ姿や、湯気の出ている鍋を前に箸を手にキッチンに立つ兄の姿が。ベッドに寝転ぶショットもあり、日常をかいまみているよう。雪山やスキー板やたき火もあり、2人でスキーを楽しんだようだ。
「1週間の旅で日に日にチャーミングさを増した兄貴は、好感度が上がる一方だ 龍平、40歳 おめでとう また旅にでよう @ryuheimatsuda」と綴った。
今回の投稿には「お父さんが見られなかった世界を沢山みてください」「40歳 お父様優作さんの亡くなった歳ですね」「ほんと素敵な兄弟 お二人ともいい歳の重ね方してますね」「寝起きが絵になる」「兄弟愛、最高!」「素敵すぎる」などの声が届いている。