「ブギウギ」刑事・内藤剛志が満を持して登場 リハでは「犯人」を「ホシ」と読む【ネタバレ】

 13日に放送されたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」では、愛子を誘拐するという予告電話がかかり、警察が出動。高橋刑事(内藤剛志)が登場するも、ドラマ公式Xでは、リハーサルで内藤が“らしい”アドリブを効かせていたことを明かした。

 この日の「ブギウギ」ではスズ子(趣里)の自宅に、愛子を誘拐するという電話があり、スズ子は驚愕(きょうがく)。学校に電話するも、すでに愛子は帰ったと言われ、自宅を飛び出し、愛子を探しに行く。

 愛子は見つけられず、さらにスズ子は動揺。大野さん(木野花)に言われ、警察に連絡することになる。

 そしてやってきた刑事3人。自宅のカーテンを閉めさせると、刑事の中で一番上役と思われる高橋刑事が「犯人がどこから見てるかわかりませんからな。岡田君、野口君、妖しい人影は見えるか?」と質問。2人は「見えません」と答えるも、部下の野口刑事が「さすがいいお宅ですな、芸能の方は。うらやましい限りだ」などと言ってしまい、高橋刑事にたしなめられる。

 ドラマ公式Xによると、高橋刑事の「犯人がどこから見ているかわかりませんからな」というセリフ、「実は内藤剛志さん、リハーサルでは『犯人』を『ホシ』と読まれていました。さすが…!」と、リハーサルでの内藤の“らしい”エピソードを公開していた。

 内藤といえば、数々の刑事ドラマに出演しており、主演のテレビ朝日系ドラマ「警視庁 捜査一課長」では内藤演じるたたき上げの捜査一課長・大岩の決めセリフ「必ずホシをあげる!」が有名。

 ネットも「待ってました」「内藤さんかっけぇ」「ホシ さすが内藤さんです」「あのテーマ曲が頭に浮かびます」「今日は朝ドラというより刑事ドラマ」などの声が上がり、「内藤剛志さん」「捜査一課長」「内藤さん」などが一時、トレンド入りしていた。

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