ギャル曽根「ラヴィット!」で泣き出すハプニング 川島明もビックリ「なんの涙?」

 大食いタレントのギャル曽根が14日、TBS系「ラヴィット!」で、韓国エステのコルギを体験するものの、あまりの激痛で施術後に泣き出すアクシデントがあった。

 この日のオープニングトークは「オススメのシゲキ的なもの」がテーマ。ギャル曽根は韓国エステのコルギを挙げ「超激痛刺激的美容法って言われてて、小顔になれるって」と説明。去年、番組のロケでニューヨークが韓国でコルギを体験したのを見て「2人ともスゴい小顔になった。それからずっと気になっていた」といい、この日は実際にコルギを体験することになった。

 コルギは骨にアプローチし、骨と筋肉の間の老廃物を流し、小顔効果を促すもので、さっそく施術開始。最初はワクワクしていたギャル曽根だったが、想像以上の痛さに「痛い!痛い!」「髪の毛抜ける!」などと絶叫。その後、約30分、施術を受け続けた。

 そしてようやく終了し、起き上がるも、ギャル曽根のテンションはだだ下がり。付けまつげも取れ、メークも崩れ「マジで痛い。無茶苦茶痛い」と怒り気味だ。

 それでもやはり小顔効果はあり、他の出演者も「あごの位置が上がってる」「横顔がスッキリしてる」などと驚きの声。だがギャル曽根は、痛さのため全くテンションが上がらず、川島明も思わず「なんやそのリアクション」と苦笑い。ニューヨークも「喜べよ」とツッコむもギャル曽根は「マジでめちゃくちゃ痛いのよ」とぶ然。

 川島は「あなたがやってみたいっていうから」と言うも、ギャル曽根は「死ぬかと思ったんです、マジで」というと、ついに泣き出してしまう。

 これに川島はビックリ。「情緒不安定に?」「なんの涙?」とツッコむと、ギャル曽根は「痛いのが報われた」と涙がポロポロ。メークを直しにいったんスタジオから出て行くも、川島も「なんで?」「こっちが悪いみたいに」と困惑していた。

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