GACKTは「烏天狗」大久保佳代子は「白粉婆」 子役・永尾柚乃の的確すぎる妖怪例えにスタジオ爆笑
子役の永尾柚乃が13日、日本テレビ系「上田と女が吠える夜」で、現在夢中になっている妖怪について熱いトーク。この日出演している芸能人に似ている絶妙な妖怪を紹介し、スタジオを爆笑させた。
この日は「凝り性な女が大集合」として、推し活や趣味に夢中になっている女性芸能人が集合。その中で、子役の永尾は「妖怪にはまっていて」と切り出し、本やグッズを収集していると説明。「ゲゲゲの鬼太郎の広場に鬼太郎の格好をして行く。みんなに写真を撮られて嬉しい」と笑顔を見せた。
街で歩いていても、「あの人はあの妖怪に似ている」などと考えてしまうといい、上田晋也がファーストサマーウイカはどんな妖怪に似ている?と質問。永尾は「波山(ばさん)」という鳥のような妖怪を挙げ、その妖怪のイラストも紹介。ほっそりした姿が確かに似ている。
上田については「五体面」という、顔から手足が出ているコミカルな妖怪に似ていると指摘。この五体面は「笑わせるのが生きがいの妖怪で、勝手に家に行って笑わせるけど、笑わないと暴れて寝ちゃう」といい、スタジオも爆笑だ。
ゲストのGACKTは「烏天狗。時と空間を操れる妖怪」と指摘。大久保佳代子については「うーん、白粉婆(おしろいばばあ)」といいスタジオも爆笑。だがすぐに永尾は「白粉婆は雪の夜にお酒を買いに行くけど、婆は失礼、お姉さんとかがあればいいなって…」と言い、スタジオからも「完璧!」の声が上がっていた。