お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が１２日放送の日本テレビ系「午前０時の森『おかえり、こっち側の集い』」に出演。嵐・二宮和也のマネをしてディレクターを激怒させた過去を告白した。

　キラキラしたあっち側には行けないこっち側の芸能人達が集う番組。若林は、二宮の出演に驚きながらも、かつてテレビで見たという二宮のドキュメンタリー番組を思い返して、「（二宮が）ドラマとか映画の撮影して、モニターチェックか自分の演技の、あれを一切しないって。すぐゲームをする人で、俺その記憶がずっとあって、『何て暗い人なんだろう』」と腑に落ちていた。

　「何か、あれ（モニターチェック）って、みんなでこうやって見て。次の演技こうだとか…」と二宮の行動は不思議に映ったが、「俺、それでコントドラマやってたときに（二宮の）マネしてＰＳＰで『モンハン』やってたら、ディレクターにめちゃくちゃ怒られた」と告白。「（ディレクターから）『お前見ろよ！下手なんだから！』って言って。１５年ぐらい前だから、まだそんな立場じゃないから。モンハンやってて『何やってんの？見なよ』って」とこっぴどく叱られた過去を明かしていた。