倉持仁医師がコロナ感染「とうとうなってしまいました」「ミヤネ屋」などで解説「インフルとは全然違う おめーなにみてんだ」
宇都宮市のインターパーク倉持呼吸器内科院長で、日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」、TBS「Nスタ」などで新型コロナウイルスの解説を務める、倉持仁医師が14日、X(旧ツイッターで)コロナ感染したことを明かした。
同日午後4時頃、「すみません!とうとうコロナになってしまいました」と報告。その後、「私の場合、寝ている間にバビュンと39度ぐらい、でて、でなんかだるくて咳と鼻水ひどいなー、ふらふらしてと思いすぐ自分の病院で検査できました。36度にすぐなったし,咳はひどくなるけどまさかコロナではないし,インフルでもないなって思っていたらコロナでした。事前にひとにうつさないようにして、検査もはやくうけられ、投薬も早くできたので(いまだに職員にはずーとプール法PCRしています)
今はだいぶ回復して冷凍うどん食べました。」と長文を投稿した。
4月からコロナの医療費が高くなるため、「今年3月にかかってある意味ラッキーだったのかも知れず」とシニカルな書き込みも。「幸いコロナはただの風邪症状の方がふえたのかもしれませんが 実際ひどい肺炎に気づかない方もいて遅れてひどくなる人はいること 軽い急性期の症状でも、1-2ヶ月早く治療しないと咳で苦しむ 2週間ぐらい経ってからあれ元通りになれず働けないっていう人もたくさんいます」「でもこれってなんのせい?どのような方がそういう後遺症で苦しむのか碌に調べようともせず、放置して、高い薬のまま、使える人を減らす」と政府のコロナ対策に不満を漏らした。
倉持医師は「もうインフルと同等にふつうの対応で良いべっておいおい、急性期の症状も重症になるタイミングも後遺症もインフルとはぜんぜんちがうだよ インフルエンザとほぼ同等とかいってるひと おめーなにみてんだと、ちゃんとみてないだけだろーとおもいます」と記述。
その上で「個人的に僕は4年コロナ禍で苦労して、そこから何も学ばす、感染に強い環境をつくろうともせず 変なリング作ろうと税金ダダ漏れで使って 金がかかることは悪と決めつけ中抜きばかりに一心不乱、優遇して 健康や雇用を無視して明らかに新たな対策はおろか、碌に国民に必要な薬も届かなくなっています。」「高い税金を取る一方、おバカな政治家が、覚えていませんとか、納税するつもりはありませんとか、法律の穴をくぐりぬければ、小馬鹿にしたこと言ってりゃ済んでしまう現状はまさに後進国」と、大阪・関西万博や自民党の裏金問題などもまとめて、ぶった切った。
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