GACKT ガーシー被告に痛烈「同情のしようもない 自業自得」「目的は金 大義は後付け」有罪判決も執行猶予5年

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 GACKTのX@GACKTから
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 アーティストのGACKTが15日、X(旧ツイッター)を更新。YouTubeで芸能人や会社経営者らを脅迫したとして、暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)など5つの罪に問われてた前参院議員のガーシー(本名・東谷義和)被告が14日、有罪判決を受けたことについて、「同情のしようもない。自業自得」とブッタ切った。

 判決公判の記事を引用。「そりゃそうだ。身勝手な正義の名の下にやりたい放題やった結果。キツい言い方になるが同情のしようもない。自業自得。ガーシーの目的は金。大義は後付け。法に触れることを本当にしていないのなら捕まることもなかったはず」と厳しく言及。

 「一番残念なことは、彼をキッカケに身勝手な正義を振りかざす狂った連中が未だ増えていること。言葉や正義感は誰かを守ったり幸せにするために使え。まあ、それじゃフォロワーが増えないんだろうが。。。フォロワー商業が成り立つ世の中が生んだ悲劇とも言える。」とガーシー被告に要望した。

 さらに「この事例が少しでも狂った連中の抑止力になればいいんだが、大して効きそうに無いのも事実だろう」とつづった。

 ガーシー被告は、「脅迫行為に常習性が認められる」としながらも「被害者らの傷を理解し、反省の意思を示している。前科もなく、社会的更生は可能と判断」され、懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を受けた。公判の中では、「被害者の方々に、反省と謝罪の気持ちを持ち続けて、やることすべてをやっていきたい。二度とのこのようなことはしないと誓います」と述べている。

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