和田まんじゅう 在阪局の切なすぎる少額ギャラを告白「蚊と山芋どっちが痒い」実験 かまいたち濱家の予想下回り絶句

 お笑いトリオ、ネルソンズの和田まんじゅうが13日、ABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演。過酷ロケの末の驚がくギャラを明かした。

 この日は、ネットフリックスドラマ「聖域(サンクチュアリ)」に主演した俳優、一ノ瀬ワタル、お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかおととともにゲスト出演した和田。大阪のテレビ局の厳しすぎるロケの内容を語った。

 和田は「確かに大阪の番組の方がロケはキツいです。マジでキツいです」と切り出し、キツかった収録を複数、例に挙げた。「延々と白いパズルをつくらせる」「100匹いる蚊にかまれる」…。その中でも困惑したロケとして挙げたのが、片方の手を蚊にかまれ、もう片方の手に山芋を塗られ「どっちが痒いか」を比較するというものだった。

 「どっちが知りたい?」と首をひねる和田に、一ノ瀬は「うえ~っ。すげぇ」と悶絶し「それやって、いくらぐらいギャラもらえるんですか?」と質問した。

 和田は「そりゃ言えないですよ」と苦笑したが、その実験企画が、かまいたちの番組だったため、濱家隆一が「代わりに言いますけど、(ギャラは)たぶん1万2000円くらいです」と断言。「大変っすなあ」と感嘆する一ノ瀬に、和田は「そんなにもらってないです」とさらに少額だったことを吐露すると、濱家は「そうか…」と絶句した。

 山内健司は「大阪の局はコンプラが追いついてない」と冗談めかして、厳しいロケを表現した。

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