粗品 カイジ愛を語り続け強制終了も「まだまだ」 原作者・福本伸行氏をべた褒め「日本で一番おもろい人です」

 「カイジ」に登場するパチンコ機「沼」を背に、福本伸行氏(右)から似顔絵のプレゼントをもらい喜びを見せる粗品
 「カイジ」に登場するパチンコ機「沼」を背に笑顔で撮影に応じる粗品(左)と福本伸行氏
 「沼」Tシャツを見せつける粗品
3枚

 お笑いコンビ・霜降り明星の粗品(31)が15日、人気ギャンブル漫画「カイジ」原作者の漫画家・福本伸行氏と「逆境回顧録 大カイジ展」(16日~5月12日、東京・東京ドームシティ Gallery AaMo)のオープニングセレモニーに出席した。

 福本作品の大ファンで、ギャンブル好きの粗品は、福本氏と並び「この人が日本で一番おもろい人です」とべた褒め。カイジの世界を再現した展覧会そっちのけで作品愛を語り続け、司会者に強制終了を告げられても「まだまだ」と計3度ほど振り払う始末。熱冷めぬままフォトセッションに入ると、「短すぎるやろ…」と嘆いていた。

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