「光る君へ」猫娘・倫子(黒木華)、実は超肉食系女子だった 「必ず婿にする」宣言にネットもワクワク
17日に放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」では、源倫子(黒木華)がまひろ(吉高由里子)の前で堂々の「狙っている人がいるの」宣言。ネットもザワついた。
この日の「光る君へ」では、いつもの倫子の女子会が終わり、倫子はまひろへ「少しお話を」といって引き留める。
まひろは兼家(段田安則)が摂政となり、父が役職をクビになったため、倫子になんとかならないかと相談を持ちかけていたが、上級社会を知る倫子からそれは無理だと断られていた。
倫子はその後のまひろの父の様子を尋ねながらも、女子トークを開始。まひろは「なぜ倫子様は婿を取られないのですか?殿御から文が山のようにとお聞きしてましたのに」と聞くと倫子は「今、狙っている人がいるの」とにこり。驚くまひろに「両親は私が猫にしか興味がないと思ってますけど、思う人はいるのです」と付け加える。
まひろは「それはどなたでございますか!」と嬉しそうに聞くと倫子は「言えない~」と言った後「でも、必ず夫にします。この家の婿にします」とすでにロックオン状態で、まひろも「それは楽しみでございますね」とワクワクだ。
倫子は後に道長の妻となる。そしてまひろと道長は心と心で強く結びついたソウルメイトという関係に。後のことを知っているネットは「うわー!ものすごくハンターじゃないですか!狙った獲物は逃がさない!必ず夫にする、この家の婿にするって、うわー!倫子めっちゃ肉食だったわー!」「『必ず夫にします』肉食系女子倫子様」「倫子“必ず夫にします”だなんて強気で好きだわ」「倫子様、道長のことを『好きな人』ではなく『狙っている人』、『夫にしたい』ではなく『夫にする』と言い切る辺り強くて好き」などの声が上がっていた。