なにわ男子・道枝駿佑「山田涼介君のドラマを見て事務所に履歴書送った」デビュー後思い伝え「これからも僕の憧れ」

 自分の役名を言い間違えガックリする道枝駿佑と清原果耶(左)=撮影・園田高夫
 笑顔で撮影エピソードを話す清原果耶(撮影・園田高夫)
 スクリーンからサプライズメッセージを送ったシュー・グァンハン(撮影・園田高夫)
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 なにわ男子・道枝駿佑(21)が18日、都内で行われた出演映画「青春18×2 君へと続く道」(5月3日公開)ジャパンプレミアに、主演の清原果耶(22)、黒木華(34)、黒木瞳(63)、藤井道人監督(37)と登場した。

 道枝はイベント内のトークで「影響を受けた忘れられない出会い」を問われると、「憧れの先輩が山田涼介くん(Hey! Say! JUMP)」と言い、「今の事務所に入ったきっかけが山田涼介くんで、山田くんのドラマを見て事務所に履歴書を送ろうと思った。今デビューして、思い伝えられたのはすごくうれしいです。これからも僕の憧れです」と明かした。

 同作は国内興行収入30億円超のヒットを記録した「余命10年」の藤井監督最新作にして、初の国際プロジェクトで日台合作映画。日本と台湾を舞台に“初恋の記憶”をめぐり、18年前と現在の思いが切なく交錯する。道枝は主人公のジミー(シュー・グァンハン)と長野県で出会う18歳のバックパッカー・幸次役を演じる。

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