フジ佐野瑞樹アナ、小学生時代に「カレンダーが読めた」特殊能力 未来の曜日が「頭の中で」

 フジテレビの佐野瑞樹アナウンサーがYouTube「フジテレビアナウンサーCh」で、小学校時代に開花した特殊能力を告白した。

 4日にアップされた動画は、アナウンサーの人生を振り返る企画で、佐野アナが登場。とにかく数字が好きだったといい、小学校に入学すると「鉄道の時刻表を読み始めた」という。じっと見ていると数字が入ってくるといい「寝台特急が18時に東京でると横浜に何分着、1分停車して…とか覚えちゃう。数字を見るのが楽しい」といい、聞いていた岸本理沙アナや、藤本万梨乃アナもびっくり。

 佐野アナはさらに「地図帳の後ろの方にいろんな数字が書いてある。面積とか県の人口、市の人口。これをずーっと見ている」という小学校時代だったという。

 さらに「カレンダーが読めたんです」と言い出し、岸本アナ、藤本アナも意味がわからずきょとん。佐野アナは「来年の3月4日は何曜日?っていうと自分で頭の中でカレンダーをめくって、あ、何曜日って」と先々の曜日が分かったといい、これには若手アナも「ええ~!」とビックリだ。

 他にも「携帯電話も3回ぐらい短いスパンでかけると覚えちゃう」といい、プロ野球の本塁打記録も暗記。「算数博士って呼ばれてた」と胸を張っていた。

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