3児の父・笑い飯哲夫、子の受験は「高校入試から」 その理由にサンド富澤「しっかりしてる」
笑い飯の哲夫が19日、テレビ朝日系「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」で、3人の子どもに対する受験への考え方をアンケートで答えた。哲夫は学習塾も経営している。
この日は「お父さん、どんな子育てしてますか?」と題して、芸能人のパパに育児についてアンケート。やはりパパ芸人のサンドウィッチマン、アンタッチャブルに加え、3児の父である品川庄司の庄司智春がゲストで登場し、子供達の受験を振り返った。
庄司もサンド伊達も、アンタッチャブル山崎も小学校を受験させたといい、ド緊張の面接を笑いをまじえて振り返った。
その中で、3児の父で学習塾も経営している笑い飯・哲夫のアンケートを紹介。哲夫は受験について「中学校までは地元の奈良県の公立に通う予定。自然に触れながら大きくなって欲しい」と中学までは公立派とコメント。「公立でも私立でもいいが、受験は高校入試から」と考えているといい、その理由についても「進路のために課題をクリアする初体験にふさわしい年齢が15歳だと思うから」と説明していた。
これにザキヤマは「考えてるわ~」としみじみ。サンド富澤も「しっかりしてますね」と感心していた。