フジ小室アナ 「トレードマーク」からの卒業を宣言「『やってんじゃないか』って言われて」

 フジテレビの小室瑛莉子アナウンサーが22日、金曜レギュラーを務める同局系情報バラエティー番組「ぽかぽか」(金曜、前11・50)に出演。冒頭の「今年こそ卒業したいこと」に関するトークで「笑顔」と挙げた。

 かつて先輩の永島優美アナウンサーに「笑顔がトレードマーク」と紹介された小室アナだけに、共演者からは「なんで?」との疑問が噴出。小室アナは「基本的に『いいね』って言っていただくことも多いんですけど、作り笑顔だと思われることが非常に多くて」と明かし、「というのも、多分笑いすぎてるから、全部『やってんじゃないか』って言われて」と事情を告白した。

 神田愛花アナからの「誰に言われるの?」との質問には「いろんな人に。周囲一帯に…」と回答。「なので、今年はそう思われないために、小出しにしていこうかと」と決意を語った。

 そこでハライチ・澤部佑から「小出しにしてるって言っちゃったら、それは本当の笑顔じゃなくなる」と突っ込まれ、「本当に笑ってるつもりなんです」と釈明。岩井勇気からは「作り笑顔もできる?」と問われると「できますね」と答え、口角だけを上げて目が笑っていない表情を披露した。

 スタジオがどよめき、ハライチの2人から「分かるわ~」と言われると、「分かりますか?じゃないつもりなんですけど、全部そう見えてしまうということで、変えていきたい!」と宣言。澤部から「『ぽかぽか』の時って、基本今の(作り笑い)」と指摘されると「そんなことない!やってないですよ」と爆笑しながら手を振って否定した。

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