堤真一 16歳下の妻の言葉に「僕がボロボロ泣いちゃって」求婚

 俳優・堤真一(59)が22日、TBS系で放送された「A-Studio+」に出演。結婚について語った。堤は2013年3月1日、16歳下の一般女性と結婚し、同年10月に長女(10)、17年に次女を授かった。

 「まさか今の嫁さんと結婚するとは思わなかった」という堤。「いい人だなー、と思ったけど、おっとりしてる、遅い人なんですよ」といい、レストランでも延々、何を注文するか決められない人だったことを明かした。

 MCの笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷太輔は、妻と義父にも取材。鶴瓶が「奥さん言ってたよ。ずっとこのまま結婚もしないのかな、と思ってたら、ある時電話かかってきて…」と話し始めると、堤が「それでご飯食べにいって」と説明。

 「まあ変な話ですけど、付き合ってんのか、また別れてみたいなのがあって」と妻とは破局も経験していたことを打ち明けながら、「もう彼女もいい年(※結婚当時32歳)だし、僕も48だったんで。結婚までは考えてないんじゃないかな、と思って。彼女が。単にご飯食べさせてくれるおっちゃんみたいに思ってる(かな)(笑)。そん時(※彼女から電話かかってきて食事をした時)に『どう思ってんの?』って言ったら、『いや、私はあなたと結婚したいですよ』って言われた時に、ボロボロボロって僕が泣いちゃって。『じゃあ、結婚しよう』って。まあ親にあいさつもしてないけど、籍入れよう、って(なった)」とプロポーズと結婚がほぼ同時だったことを明かした。

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