大谷に厳しく「野球少年でいたいのなら」日本と違う米LAメディアの指摘 「サンジャポ」スタジオも複雑表情

 24日のTBS「サンデー・ジャポン」では、米ドジャース大谷翔平選手の元通訳水原一平氏の違法賭博疑惑を取り上げた。

 司会の田中裕二が突然の疑惑報道を「かなり衝撃的」と伝え、現地ロサンゼルスからの中継では、TBS記者のリポートで、この問題を最初に報道したメディアのひとつ、LAタイムズの厳しい論調が紹介された。

 日本とは雰囲気が違い、現状では大谷本人からの説明がないとして、掲載されたコラムで「フィールドで野球少年でいたいのであれば、外では大人になるべきだ。大谷自身が現在の状況について話すべきだ」としていることが伝えられた。

 スタジオの鈴木紗理奈や杉村太蔵が複雑な表情で聞き入った。

 一方で米国のSNSをみると、必ずしもこうした厳しい声が多いとは言い切れないと感じるとも伝えられた。

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