国立大卒の美魔女芸人 吉本入り怖すぎる面接官、松本・浜田・大崎氏3人だけ「ウンともスンとも笑わない」
23日放送のカンテレ「おかべろ」では吉本の美魔女芸人SPとして、シルク、末成映薫、♥さゆりが出演した。
意外に吉本入りのきっかけは知られていないと指摘されたシルクは、「私、学生の時に漫才ブームがきましたので、学祭とかで亡くなった相方(非常階段・ミヤコさん)とやってたんです」と明かし、大阪外大時代にたまたま見に来ていた構成作家に、吉本興業が心斎橋筋2丁目劇場を作るので、オーディションを受けに来てほしいと誘われたと説明した。
会場に行くと「審査員が3人しかいなくて、辞められた大崎会長と、ダウンタウンのおふたりやったんです」と明かし、驚きの声があがり、さゆりが「うわっ、怖ーい!」と声を上げて笑わせた。
会場はNSCの稽古場だったそうで、「当然3人はうんともすんとも笑わない」と振り返り、「これは落ちたなと思ったら、後日に大崎さんからお電話がありまして、素人っぽいところがいいから、2丁目劇場来なさいって言われて」と吉本入りの契機を明かした。
「相方とは中学から一緒で」と振り返り、「親は大反対ですよ。妹が縁談決まりかけてたので、縁談つぶす気かと言われて。(幼少時から)あそこ(吉本)は変な人いっぱいおるから行ったらアカン言われてて」と笑わせた。