「不適切にも」キヨシの隣席の男子生徒も「伏線」 阿部サダヲ発言、磯村勇斗も後押し
23日に放送されたTBS系「王様のブランチ」で、俳優の阿部サダヲと磯村勇斗がVTRで出演。2人が登場しているTBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」で、阿部が「伏線」と言っていた男子学生について、15日放送でも登場していた。
阿部は「王様のブランチ」で、29日に最終回を迎えるドラマの伏線回収について「あると思いますよ」と話し「キヨシが話しかけている不登校の佐高くん。あの方とかも見ておいた方がいい」と、キヨシと同じクラスの不登校生徒もやはりキーマンであると指摘。
それだけではない。1話でキヨシが昭和の学校に転校してきた時に、隣の席のちょっと大柄の生徒から「向坂くん、部活決まった?」と聞かれていたが、この生徒についても「ああいう子もすごい伏線になってると思うな」と語っていた。
この「部活決まった?」と聞いた男子学生は、8話で、佐高の家に入り浸る生徒の1人として、佐高の隣に陣取り、ゲームに熱中していた。また佐高が学校にやってきた日に先頭で歓迎のトンネルも作っていたが…。
この男子学生は本当に伏線なのか。阿部のサービストークなのか。24日に放送された出演者座談会でも、磯村が「1話に出てきた人とか出てたものが全部最終回で繋がってくる」と予告していた。果たして何がどう繋がるのか、注目が集まりそうだ。