海原ともこのM-1初審査員→妹やすよが「ヘルペスできて」口ゆがむ 「すっごいストレスやった」
姉妹漫才コンビ「海原やすよ ともこ」が27日、MBSで放送された「やすとものNEWSここ3か月」に出演。姉の海原ともこ(52)が昨年12月に開催された「M-1グランプリ2023」で初めて審査員を務めた感想を語った。
進行役のニューヨーク・屋敷裕政から感想を聞かれると「楽しかったです」と返答。すかさず妹のやすよ(48)が「ウソばっかり!やる前……、(オファー受けるの)すごい考えたよね。もともと審査するのが好きじゃない」と暴露した。
引き受けた理由について、ともこは「もう、ちょっとやってもいいかな、っていうのもあったし、(出場するのが)近い後輩の人じゃないってのあったし」と説明。「私より、やすよの方がヘルペスできて、口こうなってたし」と口をゆがめてモノマネすると、スタジオは爆笑。やすよは「すっごいストレスやってんよ。この審査やった次の日、私らがいろいろ言われて、私らの漫才も難しくなるかも…って。そのリスクはやっぱり…」と打ち明けた。
ともこは「なんか知らんけど、登場の“礼”とかも練習させられた」と笑い。「(オープニングで)出ていく時は緊張したけど、やっぱり近くで選ばれた人たちの漫才見られるわけやから、途中から楽しかった」と話していた。