元フジテレビの高橋真麻が２６日、テレビ東京系「あちこちオードリー」で、「何回もオードリーさんには言っている」という、女性アナウンサーへの注文を口にした。

　番組人気企画「諦めたもの」をトークするコーナーで、高橋は「ニュースを読むことを諦めた」と告白。オードリー若林正恭は、今ここにニュース原稿があれば読めるのか？と質問するも、真麻は「（口周りの）筋肉が弱っているので、相当練習しないとダメ」とマジメに回答。バラエティを主戦場にするようになり「ワイプで使われるように」敢えて言葉を短く言うようになってしまったといい「そういうのもアナウンサーとしてよくない」と反省だ。

　若林は「最近、ニュースをやりたいっていう動機で入ってこないアナウンサーが増えたらしいね」と、ニュースを読みたいアナが減っているというと、真麻は「何回もオードリーさんには言ってますけど、バラエティがやりたいっていう女子アナはなんなんだ！って思ってますから」と断言。「アナウンサーはニュースを読み伝えたり、リポートしたり、バラエティのアシスタントをする役割。自分がプレーヤーになりたいっていう人はどうなんだと」と主張するも、隣に座ったくっきー！から「誰が言うてんねんって話ですけどね」「完全にプレーヤーなのに」とツッコまれていた。