有働由美子 「zero」卒業で笑撃告白「歯も欠けました!」昨年末、酔っ払って顔面強打
フリーアナウンサー・有働由美子が28日、メインキャスターを務める日本テレビ「news zero」を卒業した。
番組の最後に、あいさつし、「一生忘れられない取材が戦地ウクライナに行ったこと」と明かし、「戦争というのは始まったら止めることが非常に難しい。だからこそ戦争が始まる手前の気配を感じて引き戻らないといけない。戦争を止められるのは私たち1人1人。偉い人じゃなくて1人1人の国民。その気配を感じるために、情報源の1つとして『news zero』が皆さんの生活の中にあることを希望しています」と話した。
最後に時間が少しだけ余り、「あ10秒余っちゃった!どうしよう!ごめんなさい!」と焦った様子で、「えっと、私、酔っぱらって転びましたけど、歯も欠けました!」と前歯を指さして最後の告白。スタジオは笑いに包まれていた。
有働は昨年12月14日、酔っ払って階段で転倒し、左頬骨を強打。大きな絆創膏2つを貼った痛々しい姿で同日夜のzeroに出演していた。