「不適切にもほどがある」最終回ドサクサ発射「小さな八嶋」に爆笑「やめろw」「リスキー!」 「俺の愚か者」「3チョメ」名作多数
主演・阿部サダヲ、脚本・宮藤官九郎のTBSドラマ「不適切にもほどがある!」最終回が29日に放送された。
昭和、令和、未来をつなぐ怒涛の伏線回収や、それぞれの感動場面も描かれる中…令和のテレビ局では、当初第2話からのゲスト出演だったはずが、いつの間にかレギュラーとなった八嶋智人が、銭湯ロケ。映像を厳しくチェックするリスクマネジメント部長栗田一也(山本耕史)が、「あっ、リスキー!!」と絶叫反応。「小さな八嶋のぞいてるよこれ!」とぶっ放した。
ネット上も「やめろw」「小さな八嶋とか言うのやめろ」「隠したげて」「のぞいてるよw」「リスキー!」「小さな八嶋ちゃんw」「小さな八嶋ってなんだよw」と笑いが広がった。
不適切なワードがドサクサ紛れで次々に発射された物語では、「俺の愚か者がギンギラギン」「3チョメの夕日」なども話題に。
最終回ラストでは、おなじみとなったお断りテロップが「2024年当時の表現をあえて使用して放送しました」と、現代の表現もいつか不適切になることを含んだ表記となった。