大谷の新通訳アイアトン氏「まさかの吉本」だった ハイヒール・リンゴが明かし、スタジオ仰天
ハイヒール・リンゴが30日、レギュラーを務める読売テレビの情報番組「あさパラS」に生出演。ドジャース・大谷翔平選手の新たな通訳となったウィル・アイアトン氏について、驚きの事実を紹介した。
ドジャースの球団職員であるアイアトン氏は、2012年のWBCでフィリピン代表としてプレーした経験を持つ。米大リーグ・タイガースの前田健太選手がメジャーに挑戦した際、通訳を務めるなどした。
この日の番組では「15歳まで日本育ち」などと進行役のリンゴが経歴を紹介。「15年 まさかの吉本興業に入社」と明かすと、スタジオの藤崎マーケットらから「え~っ?!」と驚きの声があがった。
リンゴは「(吉本やから)“後輩”、厳密にいえば(社員さんやから)違うけど」と説明しながら、「吉本は国内外のアスリートを多数マネージメントしており、このスポーツ部門に勤務したことがある」と紹介した。
吉本には黒田博樹氏(元ドジャースなど)、石井一久氏(元ドジャースなど)、福留孝介氏(元カブスなど)、青木宣親氏(元ブルワーズなど)ら元メジャーリーガーをはじめ、ヤクルト・村上宗隆が所属。リンゴは「私も知らんかった、村上様もそうやった(吉本所属やった)んや」と驚いていた。