「不適切にもほどがある」純子スケバン仲間も更生→激変がすぎる どっちがムッチ彼女? 暴走族&スケバンから育ち良い秋津くん生まれた謎
主演・阿部サダヲ、脚本・宮藤官九郎のTBSドラマ「不適切にもほどがある!」最終回が3月29日に放送された。
昭和、令和、未来をつなぐ伏線回収が行われる一方で、最終回の体育教師小川市郎(阿部)が戻った昭和では、校長(赤堀雅秋)の激変の女装騒動(PTAが騒いで辞任)が起こり、ヤンキー、スケバンのメンバーも失恋や更生で激変。ムッチ先輩(磯村勇斗)はDCブランドにハマり、PINK HOUSE系の彼女が…。
スケバン娘純子(河合優実)が真面目に受験に取り組み始めた後を追うように、友達の明美(鈴木こころ)&友美(福室莉音)も更生して激変。令和に帰るキヨシ(坂元愛登)が、なれなれしく別れの言葉をかけてくる面々に、首をかしげまくり「誰?」。
ぱっと見、誰か分からなかったが、スケバン時代にソバージュ髪だったのが友美で、最終回では純子と一緒に勉強し「上智に行って青学のサークル入りびたるのと、青学に行って上智のサークルに入りびたるの、どっちが楽しい?」と聞いていた。
スケバン時代に金髪だったのが明美で、ムッチ先輩の彼女に。ムッチ先輩の前ではぶりっ子だったが、ディスられると速攻でキレる場面も。若干バカップル感はいなめないが、このまま交際順調なら、ここまで伏せられていた令和の秋津くん(磯村2役)の母親ということに。この2人から、あの育ちの良さそうな息子が生まれるのかは謎。